キンモクセイの花がさいた
 
2008/10/12 12:20:48|その他
朝、起きると穂のかな良い香り、今日も一日がんばれそうだ。


キンモクセイは中国原産の花木。
雌雄異株で、日本にあるのは雄株のみとされる。

大気汚染に弱く、また葉が汚れていると花芽のつきが悪いことがある。

種としての「モクセイ」は、花が白色の「ギンモクセイ」のことを指し、キンモクセイはその変種という扱いである。

キンモクセイのお酒「桂花陳酒」は、白ワインにキンモクセイの花を3年ほど漬けたリキュール。

バンドの名前にもなっている。代表曲:「二人のアカボシ」

「トイレの芳香剤の香りと言えばこの花」というイメージも一時あったが、1990年代以降は、ほとんど見られなくなった。

《この花の基本情報》

モクセイ科 常緑小高木
原産地 中国
高さ 4メートル前後
花期 9〜10月
花色 オレンジ色
別名 木犀花(もくせいか) 桂花

花言葉

「謙遜」 「真実」 「陶酔」 「初恋」

穂のかな香りを伝え出来なく残念だ・・・





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