宮澤賢治、風の世界

宮澤賢治の作品を彩る言葉と風を追って宮澤賢治の世界を訪ねよう。 賢治は風という言葉に何を託したか。風を描くためにどんな言葉を選んだか。 賢治は何を求めて風の中に身を置いたのだろう。 そこに少しでも近づきたくてページを埋めていく。
 
永野川2018年9月中旬

16日

雨の予報が思いがけず外れて、良いお天気となったので、9:00ころから出かけました。

二杉橋から入ると、このところの雨で水量が増え、中州は草しか見えず、水もいくらか濁っていました。

カルガモが1羽2羽と見える程度、睦橋近くで10羽の群れが最大で、計25羽にとどまりました。

公園の中の川の流れが変わって、遊歩道側には土砂が堆積し草も生えてしまったので、鳥が見えにくくなりました。対岸に草と林が取り払われた部分があったので、行ってみると、反対側から見えなかった流れにカルガモが5羽いました。とても敏感になっていて、ちょっと顔を出しただけなのに鳴いて飛び去ってしまいました。ここにも来るようにしないと正確な記録はできないのかもしれません。

モズがあちこちで鳴き始め7例になりましたが、姿を見たのは2例だけ、まだ激しい鳴き方ではないので、高鳴きとは言えないのでしょうか。

そういえば今年は稲田の雀よけの放送も聞きませんでしたし、大量の雀の群れにも会いませんでした。2週間近く来なかったせいでしょうか。ツバメは公園、合流点、赤津川岸で、1羽ずつ、これも先週からめっきり減っています。

カイツブリは西池で1羽、赤津川で1羽、どちらも若鳥のようです。

バン1羽、陶器瓦店の前の川岸のブッシュで、嘴の赤みが減っていました。それとも、小ぶりだったので、幼鳥かもしれません。

大岩橋の少し上の中州で、チュウサギが2羽、盛んに空を向いていました。これは何の行為なのでしょう。

ダイサギは、大きさだけの判断ですが、大岩橋、赤津川で上空を1羽が飛んでいきました。

土手の法面、公園内の芝生にヒガンバナが目立ちました。ここは花火大会の前まで、人の腰くらいまで草が生えていたのでした。キツネのカミソリと同様、これは意図して育てて、時期を見て草を刈っているのでしょうか。私としては一面に同じ花が咲く風景は人工的で好きではありませんが、一つの目的を持って管理されているとしたら、全く闇雲に草を刈るのに比べたら、一歩前進と思い、行政に感謝しなければなりません。

 

葛の花が咲き始めました。釈迢空の短歌を思い出します。

 

島山

葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり。

 

何ということもないこの短歌が好きです。新鮮な自然の香りが伝わってきます。

赤津川で、何年ぶりかで、イタチを見ました。70年以上昔の私の田舎の姿がここにはあるのかもしれません。

ノビタキなどが渡る時季になったと教えていただきました。ゆっくり注意して見届けたいと思います。

 

鳥リスト

カルガモ、キジバト、カワウ,ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、バン、イソシギ、モズ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、ツバメ、スズメ、セグロセキレイ






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