文学の小窓

人生を謳歌する多くの人に、読んでいただければ嬉しいです。小説を発表したり、思ったことを書いてみたいと思います。人前に文章を出すことで心配しています。緊張しながらも、取り組んでまいります。
 
2015/06/15 20:41:27|その他
虹の地平線の講演会
6月14日に、栃木市岩舟町下津原集会所において、小説・虹の地平線の話をさせていただきました。

ここで定期的に、絵画の勉強をされている皆様から、お声がかかりました。直接的には、私の友人である石川満先生から話がありました。皆様には、本当に熱心に聞いていただきましたので、私も嬉しかったです。

内容は、ハリーポッターシリーズは、ロードオブザリング(指輪物語)からイメージをとっています。
私の小説は全般において、北村寿夫先生の新諸国物語からイメージをとっています。イメージをとっても、作品は違った世界を構築します。
新諸国物語とは、白鳥の騎士、笛吹童子、紅孔雀、黄金孔雀城などですと説明すると、分かっていただけました。

不思議な物語。虹の地平線にも、松風と春風という二つの茶碗が出てきます。
小説の中では具体的には書きませんでしたが、二つが揃わなければ天下はとれません。

本能寺の変。
そして明智光秀は大阪、岸和田市の本徳寺に入り、僧になって出ていきました。
関ヶ原の戦い。
天海僧正が徳川軍に控えています。天海僧正の前歴は不明です。

都市伝説として、明智光秀が天海僧正になって活躍したこと。
その証拠となる、いくつもの証拠。でも状況証拠しかありません。
それでも土岐一族が復活していること。などなど。
話させていただきました。

楽しい時間が持てて幸せでした。
また、講演会にご協力いただいた皆様に感謝いたします。そして、松永区長さん御夫妻にもお世話になりました。有難うございました。

 





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