いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2007/03/07 7:33:16|聖書
レギオンに占領された男 1
イエスが十字架に架けられたのは、私の罪のためでもあることを、知識レベルで認識するようになったのは、昨年11月に投稿した 「あなたのためです」 に書きました。
それ以来、聖書が少し身近な書物になりましたが、それでも2000年前の遠い世界の話という感覚が残っている。
特に、この部分のように 「悪霊」 が登場してくると、西洋の古い小説的感覚が私を捉え、科学万能の思想にあこがれた昔の私が顔を出してくる。
理性では、科学的手法の限界をなんとなく捉えているにもかかわらず、そうなのだ。
更に、最近のテレビ番組で、霊視とか霊能者とかが登場すると、少しだけ観るのだが、運動オンチの私でさえサッカー番組より遥かに遠い世界に感じてしまう。
ルカによる福音書8章です。

(悪霊につかれている男の生活)26~27節
こうして彼らは、ガリラヤの向こう側のゲラサ人の地方に着いた。
イエスが陸に上がられると、この町の者で悪霊につかれている男がイエスに出会った。彼は、長い間着物も着けず、家には住まないで、墓場に住んでいた。





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