蔵の街ライフデザイン

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2017/09/20 21:12:36|行政書士のお仕事
彼岸入り。
9月20日は彼岸の入りだそうです。

すっかり秋になりました、と言いたいところですが、

台風一過で昨日は真夏日でしたね。

さて、皆さんにお知らせです。

下野新聞のミニコミ通信SAKURAをご存知の方も多いはず。

発行部数は10,000部です。

こちらに、行政書士事務所の開業のお知らせが掲載されていましたが、

お気づきになられましたか?

「アポロ行政書士事務所」

はい、不肖、私は、この度、行政書士事務所を開業いたしました。

実は、登録自体は7月15日に済ませてあります。

税務署の開業届けもすでに提出してあります。

同業者からも仕事を頂き、何件かこなしている最中でもあります。

しかし、一般の方からの直接の受注は、

9月末まで控えさせていただいております。

今年の10月1日より本開業をさせていただきたいと思います。

当分の間は、地道にアナログな営業活動をしていくつもりですので、

ご挨拶にお伺いした際には、よろしくお願いいたします。







 







2017/09/07 22:38:55|蔵の街ライフデザイン
独身税とか。
独身税とか?

言語道断です。

大体、ライフスタイルの違いだけで、税金が違ってくること自体が駄目です。

税法の基本すら理解しようとしない姿勢の表れです。

それに、独り者よりも夫婦のほうが担税力は、そもそもあるわけです。

その担税力のある夫婦世帯に対して税制上の優遇があるのは、

子供を産み育てることについて、税法が配慮しているからです。

一人口では食えないが、二人口では食えるのです。

これを数字を使って検証してみましょう。

額面の月収が20万円の人の場合を想定してみましょう。

手取りは16万6千円程度です。

以下で、支出を想定します。

家賃・・・・・5万円
車両費・・・・4万円
食費・・・・・3万円
通信費・・・・2万円
水道光熱費・・1万円
諸雑費・・・・6千円

なんと、これだけで、156,000円の支出になります!

貯蓄可能額は1万円に過ぎず、学生の小遣い並みの自由しかありません。

これが2人世帯になるとどうなるか?

額面の月収が20万円の人と10万円の人が一緒になったとします。

手取りは16万6千円と8万4千円ぐらいだと思います。

世帯の手取りは25万円です。

支出を見ていきましょう。

家賃・・・・・6万円(共有)
車両費・・・・5万円(共有)
食費・・・・・4万円(朝・夕は自炊)
通信費・・・・3万円(固定は共有)
水道光熱費・・2万円
諸雑費・・・・1万円

締めて21万円です。

4万円程度の貯蓄が可能です。

2人で、それぞれ2万円の小遣いとすることもできます。

支出の増加に対して、共有による各個人の負担減の効果が大きいので、

貯蓄可能額が大きくなります。

したがって、2人世帯は独身者よりも家計に余裕があり、担税力があると

判断できます。

したがって、担税力の原則から言えば、

税法は一人世帯よりも二入世帯から税金を多く取るべきですが、

実際は、取っていません。

それは、繰り返しになりますが、将来、子供を産み育てるような

家庭を築くことについて、税法が政策的に配慮しているからです。

それに、独身税を作ったところで、

未婚化、非婚化の流れは変わりそうにありません。

むしろ、婚姻によって得られる経済的メリットに関して、

自覚を促したほうが効果はあるでしょう。

フリーター同士が結婚することについて、

世間では、どちらかと言えば、驚きあきれる態度をとりがちなのですが、

これは、男性の立場からすれば、むしろ羨むべき事態ですし、

独身者よりも貯蓄力があるので、

彼らがいつまでもフリーターの立場に甘んじることは少ないでしょう。

これは、単なる結婚というよりは、むしろ経済同盟と言うべきかな。

彼らは賢い選択をしていると思うし、収入がもっとある人よりも、

きっと幸福であるに違いありません。

ではまた。












 







2017/09/06 22:22:21|蔵の街ライフデザイン
値付けは経営です。
野球も2000本安打で殿堂入りできます。

行政書士も生涯(40年)で2000案件ぐらい捌けると一流だと思います。

年間50案件をこなすことになります。

週1ペースで1案件をこなす計算になりますね。

平均報酬単価を15万円とすると、生涯売上は3億円になります。

年間750万円の売り上げです。

経費は150万円程度とすると、年収は600万円、月収50万円です。

一流の仲間入りをできていると判断できますね。

ところで、行政書士の平均年収は450万円と言われています。

経費を150万円と見積もると、年商は600万円です。

平均報酬単価を15万円とすると、

年間40案件をこなしている計算になります。

これが、軌道に乗っている事務所の数字だろう、と判断できます。

そして、

例えば、業種を絞って、専門分野を持つことにします。

仮に業界最安値水準の報酬単価に設定しても、

1つの専門分野に対して年間20案件ぐらいしか集まらない、と思われます。

専門分野をもう一つ増やしてみます。

さらに、20案件を獲得できます。

これで、合計40案件ですが、報酬単価を下げていますから、

売上を確保するにはもう一つの専門分野を持つ必要があります。

同様な方法で20案件を獲得できます。

合計で年間60案件を捌くことになりますね。

平均報酬単価を最安値水準に下げた結果、仕事量は1.5倍になります。

こうなると、多忙な割には儲からない感覚になってきます。

これでは、事務所経営的にはよろしくない状況ですね。

これが、安易に値下げに応じるわけにはいかない事情です。

どうも、行政書士の平均報酬単価の15万円という数字は、

理論的にも、実態的にも妥当な値付けではないかと、思われます。

もちろん、報酬統計を見ると、一案件で15万円の何倍も取ってることが

ありますが、

それは、この15万円という数字がある種の単位になっているからと、

ご理解ください。

ではまた。







2017/09/06 11:33:33|蔵の街ライフデザイン
食えない。食える。成功する。
さて、三本の矢の話をしました。

一本の矢では食えなくても、3本の矢なら食えるという話でした。

例えば、

行政書士一本で年商360万円あるとします。

年間経費を120万円とすると、年収は240万円です。

月収20万円を得られますが、生活費との兼ね合いから貯蓄も難しそう。

一方で、

社会保険労務士一本で年商360万円あるとします。

先ほどと、同じ結果になります。

さて、行政書士と社労士を兼業したらどうなるか?

年商は変わらないとすれば、720万円になります。

経費はあまり変わらないと想定すれば、年収600万円です。

月収50万円あれば、結婚し、子供も生み育てることもできるでしょう。

そして、感覚的にも、食えてるな、という状況になります。

さらに、プログラマとしても働くとします。

これも360万円ぐらい稼げるとします。

すると、年商は、1080万円になります。

なんと、消費税を納めるほど儲かることになります。

成功しているといってもいいでしょう。

以下で、実現可能性を探ります。

それぞれ、360万円ぐらい稼ぐには、

上位20%程度以内の存在になればよく、

それほど難しいことではありません。

しかしながら、

行政書士、社会保険労務士、プログラマーでそれぞれ達成すると、

20%の20%の20%で、0.8%の希少性があることになります。

125人に1人の存在になれれば、年商1000万円は超えられるだろう、

というのは、妥当性が高い推定です。

まあ、どれも中途半端になる可能性もありますが、

例えば、それぞれの年商が180万円になっても、

3つあれば、540万円にもなります。

実現可能性は、それぞれ50%とすると、

12.5%の希少性を獲得することになりますが、

これは、8人に1人の存在ですから、実現可能性は、ぐっと高まります。

こんな計算をしてみると、

少しは勇気を持てるのではないでしょうか?

ではまた。











 







2017/09/01 20:50:18|行政書士のお仕事
複業の必要性。
久しぶりの投稿です。

年収100万円以下の弁護士が2割ぐらい存在する時代です。

だから、行政書士もそれ以下の年収であっても驚くに値しません。

そもそも、1カ月拘束するような委任契約であれば、

安くても30万円ぐらい頂くのが、適正水準の値付けというもの。

しかし、弁護士報酬自体がこの水準に近づいている気がします。

行政書士の報酬水準をやはり弁護士の4割とするならば、12万円です。

しかし、これでは、生活費も十分賄えそうもない破格の値付けですから、

実勢では、一か月拘束の委任契約で15万円ぐらいではないでしょうか。

月2件捌ければ、月商30万円になりますが、

営業的には、一か月に1件取れれば、なんとなく軌道に乗った感じになるの

で、渋めに見積もって、年間10件ぐらいの受注が現実的な数字です。

恐らく、仕事を捌く能力自体は、年間20件こなすのが限界でしょう。

したがって、年商は150万円から300万円程度となります。

なぜ、実勢の報酬が適正水準の報酬に対して半分ぐらいになっているのか、

というと、それは、競争が激しいということに尽きますが、

例えば、行政書士資格も持っている社会保険労務士さんなどが、

副業的に行政書士業務をこなしているなどの状況があり、

その結果、専業者には無理な価格設定が可能になっているためです。

駆け出し専業行政書士さんの、初年度の年商が100万円に届かないなんて

ことも、わりとありがちです。

結構頑張ったところで初年度年商5〜60万円なんてこと、ありえます。

もっとも、営業活動しない人は年商0円で、

さらに赤字というマイナスがありますから、大変なんですね。

だから、複数の生業を持つことが、どうしても必要になります。

食えない仕事も3つぐらいあれば食える仕事に化ける。

まさに3本の矢の発想ですね。

私も、あと2本の柱を確立させたいと努力している最中です。

今日はそんなところで。

ではまた。







 







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