蔵の街ライフデザイン

提案する力で地域の発展を担う中小企業の繁栄に貢献したい!
 
2017/03/22 11:35:00|蔵の街ライフデザイン
需要のあることをやるべし。
さて、

巷には、「自分の好きなことを仕事にすべし。」

という言説が、若者に強く影響を与えてしまっています。

社会人になって数年もすると気が付くのです。

まず、「食える仕事」を探さなくては駄目だと。

しかし、この堅実な親的考えは、子供には拒否されます。

若さゆえの愚かさが如実に表れるところですね。

もちろん、ついつい理解ある親を演じてしまうこともあるでしょうから、

親は子供のわがままを通してしまうことも多く、

結果、親も子供も現実的な問題を解決できないため、

高いお金をかけて「挫折」を買ったような状況に陥ります。

厳しすぎる言い方ですが、これは現実です。

「好きなことで経済的に成功する。」

ということを夢に掲げるほどに、世の中を知らないのだから、

職業人生の半分近くは雇われ人として働き、

社会や会社についての「実学」を学ぶべきです。

その間、鳴かず飛ばずで、「貯蓄」することをお勧めします。

お金があって、初めて、「好きなことを仕事にする」

という可能性が出てきます。

まあ、勤め人の立場でお金を貯めることがなかなか厳しいのですが。

さて、中年になって貯蓄も碌にないよ、という状況になっても、

「誰が、どんな商品・サービスであればお金を払うのか?」

という「具体性の高い確かな情報」を持っていれば、

まだ、生きていけるかもしれません。

年齢も高く、失業状態であれば、

もう「履歴書」は何枚書いても採用されないでしょう。

でも、「事業計画書」なら書けるのではないでしょうか。

何も、企業を起業しろと言っているのではありません。

自営業を始めて生業をもち、お金を稼ぐしかありません。

まだ、資本主義社会ですし、お金がないと「この辺りでは」生活できません。

では、そうした「需要」は、どうしたら知ることができるのか。

私は、どうしたらよいか、分かっていますが、ここには記しません。

誰も「宝物の在処」や「宝物の探し方」まで教えません。

当たり前ですね。

自分で考えるべきところでは、自分で考えましょう。

一見、私のふるまいは高飛車に見えるかもしれませんが、

読者を、

「大人扱い」

しているだけなので、ここはご理解していただきたい。

では、また。






















 







17種類の士業について。
士業について、自分の立ち位置から

「独断と偏見」で

魅力とデメリットを分析します。

最難関と言われている資格は、以下の3つです。

弁護士・公認会計士・不動産鑑定士

○不動産鑑定士
 メリット  ほぼなし
 デメリット 公の需要しか期待できず、細々と経営するしかないかも。

○公認会計士
 メリット  監査の仕事ができれば、高収入だな。
 デメリット 若いうちに取得し、監査法人に就職しないと生かせない。

○弁護士
 メリット  法律事務を業際を気にせずにできる。
       法廷に立つことができる。
 デメリット 法科大学院経由だと、お金がかかりすぎる。
       かけたお金が回収できない可能性も小さくない。

まとめ
 不動産鑑定士や公認会計士は、中年が目指すべき資格ではないと思う。
 弁護士は、予備試験経由ならお金を節約できるが、試験難易度が高い。
 ただし、
 弁護士は行政書士、社労士、税理士、司法書士、弁理士の業務を行うことが
 できる。
 だから、若いうちは、弁護士を目指して勉強するほうがいい。

弁理士・司法書士・税理士・社会保険労務士・行政書士

○弁理士
 メリット  理系なら強みを生かせるかも。
 デメリット 試験を見ると弁護士目指してしまったほうが良いかも。
       田舎出は需要がはっきりしないため、収入に不安あり。

○司法書士
 メリット  権利の登記ができる。
 デメリット 権利の登記しかできない。
       弁護士受験を諦めたひとが受験するので取得難易度高し。

○税理士
 メリット  税務計算ができる。税務相談ができるなど。
 デメリット 新規に税務会計業務を獲得することが困難である。

○社会保険労務士
 メリット  人事労務のプロと思われる。助成金申請ができる。
 デメリット 独占業務としてできることが少なすぎる。

○行政書士  
 メリット  資格取得がほかの資格よりも容易である。
 デメリット 実務は易しくない。

まとめ
 行政書士だけ取っておけ。

FP技能士・中小企業診断士

○FP技能士
 メリット  幅広くお金について考えられるようになる。
 デメリット 名称独占資格である。

○中小企業診断士
 メリット  経営に詳しそうに思われる。
 デメリット 2次試験を受けるか研修を受けてお金を失う必要がある。

宅建士・建築士・測量士・土地家屋調査士

○宅建士
 メリット  取得が容易である。建築法規に少しは詳しくなる。
 デメリット 重要事項説明書を作成して説明できるだけ。

○建築士   
 メリット  建築の設計ができる。
 デメリット 大学で必要科目を履修する必要がある。

○測量士
 メリット  測量士補を取ると、土地家屋調査士の受験で楽できる。
 デメリット 手先の器用さが必要。不器用な人は実務をこなせない。

○土地家屋調査士
 メリット  表示の登記ができる。
 デメリット あまりないが、不器用な人は向かない。

まとめ
 建築に強い法律家は少ないので、差別化したいなら何か取れ。

あと、福祉系です。

介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士

○介護福祉士 
 メリット  福祉系で一番役に立つ。
 デメリット 重労働につくことになる。

○社会福祉士
 メリット  制度に詳しくなる。
 デメリット 福祉系の大学で学ぶ必要がある。

○精神保健福祉士
 メリット  精神疾患に詳しそうに見える。
 デメリット 社会福祉士を取ったあとにとるほうが良いこと。

まとめ
 人が好きなら取得してもよいだろう。
 本質的に事務資格ではありません。

以上、17種類の資格について検討してきました。

もちろん、

わたくしの独断と偏見に基づくものですので、

あまり参考になりません。

では、よろしくお願いします。 


 



 
       
 







2017/01/29 20:34:45|ライフデザイン
雇われる立場の人間が諦めること。
さて、久しぶりの投稿です。

我々の多くは、雇われる生き方をせざるを得ないのですが、

諦めなければならない(明らかに見なければならない)

現実がたくさんあります。

1.日本では若者が経済的自立を果たすことは無理である。

2.日本では男性が結婚することは、経済的余裕のない場合は無理である。

3.日本では、男性が婚姻を継続することも、低賃金の長時間労働では無理である。

4.日本では、共働きで子供を養育することは、無理である。

5.日本では、低所得では、子供に十分に学歴を与えることは、無理である。

6.日本では、生活が破たんするような長時間労働に従事せざるを得ない。

7.日本では、健康を害するような長時間労働に従事せざるを得ない。

8.日本では、仕事からお金になる技術を得ることは難しい。

9.日本では仕事から喜びを得ることは難しい。

10.日本では、最低限の生活を営める老後すら築くことが無理である。

これに対しての反論は、

1.現実のネガティブな面ばかり見ているのではないか。

2.例外がいくらでも存在する。(幸せな家庭はいっぱいある)

3.私らの時代のほうがつらかった。

4.戦争を知らない。

こういう反論は、経験からしかものが言えない人たちの常套句です。

1.ポジティブかネガティブの心理的な問題ではありません。

2.例外を2、3集められたとして、全体的な傾向は覆りません。

3.つらかったでしょうがかなり報われています。

4.戦争について受動的に語るのは無責任ですね。

もう少し、

経済史的な立場で日本の近代史を知ることや、

経済理論の扱い方・統計学的な事実の扱い方などを知ってから

反論するなら反論してくださいね。

もちろん裏技的に生きるテクニックはありますが、万人向けではないので

ここでは、全体状況の問題解決には適していないので紹介しません。

すべてに「日本では、」とありますが、

海外なら通用する話ではない、ということを含意しています。

極めて、日本的な状況です。

そもそも社会的に資産が偏っていますから、幸せな人はいます。

自己の労働を商品にして生活しなければならない立場の人間、

つまり、日本のプロレタリアートは、こうした状況に直面しています。

政治は、プロレタリアートの視点で社会を観たくないのかもしれないが、

直視してください。

死ぬまで働き続けなければならない社会を幸福な社会と呼べますか?

働く人がほとんど報われていない社会を公正妥当な社会と呼べますか?

最後に。

幸福な社会を築くために政治がなければなりません。

だから、

多くの人が政治とかかわらなければいけないのかもしれませんね。





 







2016/12/24 18:36:57|その他
簿記を学んでみませんか?
さて、

大した理由もなく、県外に引っ越しをしていて、

居住を続けているものの

年度末までには帰郷することにしています。

当然ながら、

「地元に帰ってからは何して生計を立てようか?」

という命題にぶつかります。

そこで、

「簿記の学習支援をする。」

このことからまず一歩を踏み出そうと、思いました。

もちろん、これ一本では、生活費を稼ぐには心許ないので、

次々と事業展開を図る所存ではあります。

まあ開業第一弾として決めていることです。

日商簿記の学習支援をしてみたいです。

3級取得1ヵ月コース(週1回 4回完結) は 18,900円也

2級取得3カ月コース(週1回12回完結) は 56,700円也

としたいと、思います。

3級は10時間、2級は30時間の学習で、

簿記検定受験の基礎固めができるようになります。

演習の時間は設けますが、基本となる問題で基礎固めをさせていただきます。

演習時間は2倍から3倍の時間が必要になるでしょうが、

それは宿題などとして自主学習していただきます。

「継続して学習できれば簿記2級を取得するのには、200時間ぐらいしかいらない。」

と、私は思っています。

もちろん、「私の指導の下に学習すれば」という条件付きです。

ご興味のある方がいれば、コメントください。

では、よろしくお願いいたします。








 







2016/12/17 20:10:51|その他
生産性。
さて、

「日本人の生産性は、欧州に比べてだいぶ低い。」

という事実が、最近、政治の世界でも指摘されている。

なぜ、生産性に差が出てくるのか?

私なりに考えてみると、こうだ。

「日本では生産性を上げることによって報われることが少ない。」

これに尽きるのではないか。

自営業者なら生産性を上げることに意識が行くはずだ。

なぜなら、短時間で仕事が片付くということは、

自由な(仕事に使ってもいい)時間を確保できることや、

自分の時間単価を上げることにつながるからだ。

しかし、日本の非正規労働者は違うだろう。

多くの中小企業で働く正社員も「名ばかり正社員」だから同類だ。

生産性を上げたところで、自分の仕事が増えるだけである。

仮に人の2倍の能力で2倍の時間働くことにしてみよう。

この人は、4倍の給料をもらえるのだろうか?

2倍の時間を働いているのだから、少なくとも2倍にはなるだろう。

しかし、能力を向上させたことによる分配はほとんどない。

つまり、生産性を上げる動機づけが大変弱いのだ。

むしろ、長い時間働くために生産性を下げることになりかねない。

それに、低賃金のために長時間労働をしなければ、

必要生活費を賄えない状況にあっては、

なおさら、生産性を下げることを重視することになるだろう。

なぜ、こんなことになるのか?

それは、日本に時代に合った労働組合がないからである。

私の考えは、こうだ。

「生産性の向上を条件に合理的に労働者に分配せよ!」

これが、当たり前だがなかなかできないのが、

日本の労働組合だと、私は思っている。

日本は企業内労働組合が基本である。

従業員に経営情報を開示したらいいじゃないか。

それに基づいて話し合えばいい。

現行法では、労働組合を作るのには2人いれば十分なのだから。

大体、出世したいと考える人が減っているのだから、

「連帯」すればいいんじゃね。

能力2倍にして、16時間ではなく8時間働こうよ。

能力を3倍にして、「老後」あるいは「リタイア後の生活」を

確保しようよ。

働く日本人の能力が落ちているのではなく、

仕組みのまずさが、まず前提にあるんだよ。

ちゃんとやれ、日本!

そして、やっちゃえ日本!












 







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