アポロ行政書士事務所

蔵の街栃木市にて行政書士事務所を開業しています。
 
2019/03/17 8:29:33|ライフデザイン
多世代間の取引?
さて、先の投稿では課題と資源(つよみ)に着目しました。

高齢者世代、現役世代、子供世代の三者に共通して足りないものがあります。
それは、「お金がない。」ということです。

さらに、現役世代では「時間がない。」のです。
ということは、現役世代は、地域で取引できるものがないのかもしれない。

実は、取引できる資源がないという意味では、
地域内では「弱者」なのかもしれません。

一方で、高齢者と子供には「時間がある。」のです。
おそらく、高齢者の方が子供よりも時間があると言えます。
子供は勉強する必要がありますからね。

ただし、世代の人数で見ると、高齢者は人数が多い。
子供は人数がかなり少ないのが田舎の現実です。

実は、地域に人材を供給できるのは高齢者世代だけなのです。
したがって、取引が成立するには、現役世代が需要を担う必要があります。
しかし、現役世代は「お金もないし、時間もない。」

しかし、現役世代の「お金がない。」は、固定的支出が多いことに原因がありますが、「無駄」と思われる支出もあります。
教育費としての「塾代」だと思われます。

昨今、「塾に行かせるお金もない。」と言われますが、
本当は、営利を目的にした塾に通わせることが、
最適な選択かどうかは怪しいと私なら考えます。

ここで、私の提案は以下の通りです。
地域の皆さんで「学習塾を開く」というのはいかがでしょうか?
当初は子供向けの学習塾(補習塾)ということでいいと思います。

少し長くなりましたので、次回の投稿に回したいと思います。

乞う、ご期待!







2019/03/16 21:59:38|ライフデザイン
多世代間交流を促進するには?
多世代間交流がテーマです。

栃木市ではホットな話題なのかもしれません。
栃木市の西部地域(吹上・皆川・寺尾)でも、話題にしています。

本日は、栃木西部熟っくり塾の第4回目でした。

吹上公民館で実際に活動している人の話を聞いてのちに、
ご多聞にもれず、ちょっとした参加者同士でのファシリテートがありました。

そこでの私の発言をきっかけにして、さらに大幅に加筆修正して書きますね。

多世代と言ってもざっくり分ければ三世代ぐらいですね。
子供世代、現役世代、高齢者世代、に分けました。

人口ピラミッドは田舎なので逆三角形ですよね。
したがって、高齢者世代から話題を進めます。

高齢者世代の課題は何でしょうか?

〇年金だけでは生活を成り立たせることが難しい世帯も多い。
〇雇用されて働くことが厳しい。
〇実は、同世代間の経済格差が激しい。

などがあるでしょう。

反対につよみ(資源)もあります。

〇年金をもらっているために、時間に余裕がある。
〇生活の知恵があり、生活コストを下げる方法を知っている。
〇地域でのつながりを失っていない。
〇自然体験や昔遊び、地域の歴史などに明るい。
〇地域のいろいろな行事を担っていた経験がある。
〇食を作れるがわに立っていることが多い。

まだありますが、この辺りで切ります。

現役世代の課題に移りましょう。

〇雇われて働いていることが多いため時間がない。
〇住宅ローンや車のローン、消費者ローン、保険料などの
 固定的で多額な支出を抱えているため、自由になるお金は少ない。
〇「子育て」が「孤育て」(ワンオペ育児など)になりがちである。
〇地域でのつながり意識がうすい。

など、いろいろありますね。

反対に、現役世代のつよみ(資源)は何だろう。
私も現役世代ではありますが、ひねり出しました。

〇車で移動できる。(車を運転することができる。)
〇広域に人とのつながりを持っていることが多い。
〇SNSなどに抵抗がないことが多い。
〇体力がある。力仕事も器用仕事もまだまだできる。

等、意外にもありましたね。

子供世代の課題は何だろう。

〇学校と家との間の往復しかない場合、居場所がない。
〇勉強がつらいと思えてしまう。好きな学習だけをするわけにはいかない。
〇コミュニケーション能力が低いことが多い。
〇大人に守られる存在であるが、守られることで弱くなっている。
〇ゲームに夢中である。
〇愛されている子に限って、愛されていることに気が付かない。

子供世代のつよみは何だろう?

〇ゲームに夢中になれる。
〇すでにある様々なインフラを利用できる。
〇プログラミングなどで遊ぶ時間がたくさんとれる。
〇どれだけ化けるか分からない可能性がある。
〇人物評が定まっていない。
〇甘えることが許されている。

以上、課題と資源(つよみ)で整理すると分かりやすいですね。

他の世代のつよみには気が付きやすいけれども、
自分たち自身のつよみには気が付きにくいものですね。

こうした課題と資源を同じテーブルに並べると、
お互いの世代が連携・協働することで、
各世代の課題解決への道筋が見える気がします。

次の投稿では、どう連携・協働すれば課題が解決され、
お互いのつよみを生かせる結果、いきいきと生きられるのかを
探ってみたいと思います。

乞う、ご期待!







 







2019/01/31 18:44:45|その他
英単語は100万語もある?
英単語はどうやら100万語程度あるようです。

一方で、ネイティブの平均語彙数は3万語だとされています。

さて、3万語も覚えるのは面倒です。

いや、むしろ覚えるべきではないでしょう。

だから覚えない方法を考えます。

標準的な英単語を3つのパーツに分けるのです。

そう、接頭辞、語根、接尾辞の3つです。

それぞれを100個程度覚えましょう。

すると、100の3乗は100万なので、

多くは片が付くはず。

例えば、アルフェベットは26文字からなりますが、

そのうち、母音が5個あります。

26文字に対して、それぞれに母音をつけ、

2文字語を作ると、130種類の2文字語ができます。

余談ですが、

2文字語を掛け合わせて4文字語を作ると、

1万6千9百の単語を生み出すことができますね。

2文字語がすべて接頭辞、語根、接尾辞として使えるならば、

130を3乗すると219万7000語となります。

実際には、英語は以上のような状態にはなっていませんが、

今後、人工言語を作るにあたっては大切な発想だと思われます。

パーツに分ける発想はとても大事です。

構造主義やオブジェクト指向なんかも、こうした

単純だが驚くべき事実に基づいて構想したのではないかと、

私は考えています。

化学に近いな、と思いました。

今回は、以上です。

ではまた。





 







2019/01/28 9:05:26|蔵の街ライフデザイン
市場規模を推定する。
行政書士業界の話です。

行政書士の平均年収は600万円とされています。

全国5万か所の行政書士事務所のすべてが

年間売上を800万円であったと仮定すると、

4000億円の市場となります。

だから、巷の統計はあてにならないのです。

売上800万円という数字は、

時間単価4000円の人が2000時間働くことを前提にしています。

いわば、理想状態です。

だから、実際には、この半分ぐらいではないか、と思われます。

すると2000億円ぐらいにはなりますね。

もし、全部の事務所が生存ぎりぎりの年商300万円であったと、

仮定した場合、1500億円となります。

もし、年金などの収入で200万円ぐらいの手取り収入がある方が、

ほとんどであった場合、

年間の売上は100万円でも持続可能でしょうから、

すべてがこうした事務所の場合、市場規模は500億円になります。

おそらく、1500億円から2000億円ぐらいではないか、

と思われます。

例えば、50か所の事務所が存在するとして、

その市場規模は年間1億5000万円から2億円になります。

年商で300万円から400万円でしょうか?

行政書士事務所の約8割が年商500万円以下である、

ことがわかっているので、そうした話との整合性はそれほど悪くないです。

余談ですが、

売上の大半は車庫証明申請を基本とする自動車関連申請でしょう。

これが外れると、行政書士業界は大打撃を受けることになります。

さて、売りたい価格の半値なら売れるという事態は、

十分な競争の激しさを物語っているのですが、

半値とは、年商も半分になるので、

年商800万円が年商400万円ぐらいになるのは、

いわば当然です。

規制緩和により、値付けが自由になって久しい業界です。

自由市場なので価格は各事務所が自由に設定できるわけですが、

もっと、不当廉売(ダンピング)を規制していただけないと、

若い人が活躍しようと思うほどの魅力的な業界とは言えないな、

と私は判断しました。

多くの事務所が「複業」をしている理由が、

以上の明らかになった構造からよくわかるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。











 







2019/01/27 23:09:41|ライフデザイン
週2日だけ働く生活をする。
さて、

「一人口では食えないが、二人口なら食える。」

という言葉があります。

確かに、手取り月収10万円の仕事をしている人が、

二人で生活する場合、手取りの月収は世帯(二人)で20万円となり、

おそらく、田舎でもカツカツの生活ですが、

生きていくことはできるでしょう。

もちろん貯蓄はあまり期待できません。

だから、フリーター同士でも結婚したほうが理論的には得です。

以上の議論は以前にもした通りです。

手取りの年収は2人で240万円になりますかね。

もし、かなりの田舎であれば、支出を200万円に抑えることも、

交際費を考えなければ可能かもしれません。

であれば、年40万円を貯蓄し、40年で1600万円の貯蓄を築くことは、

理論上は可能ですね。

そこで、最低生活費を240万円と設定すると、

自営業であっても、

売上が240万円を少し超えるぐらいあれば、生活が成り立つという

計算になります。

もっとも、年間で300万円の仕事を獲得するのに、その2割である

60万円(月5万円)を必要とした場合は、

300万円の売り上げが必要です。

少し整理して説明すると、

最低生活費が240万円として、これが固定的支出であるとし、

仕事を獲得するための営業に必要な経費を売上の2割として、

これを変動費と見立てた場合は、

年間売上が300万円なければ、売上がトントンにならない、

という話です。(損益分岐点分析です。)

もし、日給3万円の仕事をしているとしたならば、

100日間働けば、売上300万を達成することになり、

一年は54週だとして計算すると、

週2日働けば108日働くことになり、

年間の売上目標を達成することができます。

税金や社会保険のことを考えると、

もう少し働く必要があるかもしれませんし、

ひょっとすると、無税に近い生活になるかもしれません。

パートナーと二人三脚で暮らそうとした場合は、

お互いが、週1日しか働く必要がない、という結論になります。

これは、机上の空論でしかないと思われるかもしれませんが、

週2日だけ働いて都会で生活している人もいるようで、

その方の著書もあり読んでみましたが、

生活費をもっと下げて、フリーター的な仕事を週2日だけしているようです。

都会でも可能であれば、田舎でも可能かもしれません。

田舎では自営業をすることを前提に試算してみました。

どうぞ、参考になさってください。

ではまた。







 







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