閑爺（ひまじい）の戯れ言

2009/03/03 12:10:48｜戯れ言

終わりは始まり

私たちの人生は繰り返しの連続です。 今日の終わりは明日への始まりです。 1年の終わりは次の年への始まりです。 決して途切れる事のない繰り返しです。   その人生の中で夢なり目標なりを持って努力し頑張っています。 その夢なり目標なりが大きければ大きいほど出来た時の達成感は大きくなります。   しかし、達成後に往々にして達成した安堵感からか脱力感に見舞われ、それまでのやる気満々の気力、体力が失われる事があります。 達成後に多少の休養は必要でしょうが、休養に慣れてしまい無駄な人生を歩んでいてはもったいないでしょう。 1つの目標は達成という時点で終わりかもしれませんが、その時は次への何らかの始まりです。 この始まりをどのように捉えるか、どうしていくかが大切でしょう。 人生においては死ぬまで終わりはありません。   我々シニアーは家族を養い、子供を独立させ、仕事・労働を完遂させてきました。 曲がりなりにも最大の目標は達成できました。   これから先の第二の人生へ向かっての始まりです。 この第二の人生に夢を持ち目標を掲げ、突き進んでいく事が大切でしょう。 この先へ向かっていく気力・体力が健康の維持・増進にもつながっていくのではないでしょうか。

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2009/02/26 11:47:18｜無料（タダ）

健康は無料（タダ）でつかめ

◎ 終わりに   健康というものは約束されたものではありません。 日々の生活の中で健康を向上・維持するために必要大切な事を行っていても健康でいられる保障はありません。   でも、日常生活の中で、ストレスの軽減・早期解消、プラス思考、笑顔のある生活と眠る前と起きる前に自分を冷静にみつめ感謝し、『真呼吸』をすることは健康を維持する事に必ずプラスになると思います。   100年に一度といわれる未曾有の経済不況の中で、我々が最も大切にすべきは健康であろう。 この異常事態を乗り切るには、まず健康であり、そして立ち向かう勇気と行動力を持つ事です。   私たちには自己免疫力、自己治癒力、自己回復力が備わっています。 現代の環境下では減退してしまうであろうこの“3力”を増強・維持する事が大切です。   この“３力”を増強・維持する事・・・感謝と『真呼吸』を無料（タダ）で、気軽におこなうことがこのシリーズの基本であります。   感謝と『真呼吸』を行う・・・心身ともに癒され楽になる・・・良い睡眠・・・心地よい目覚め・・・充実した一日の出発と良い循環が出来てきます。この事こそこのシリーズの目指したところです。   健康を向上・維持できるのは最終的には本人だけです。   最後に 感謝と『真呼吸』は万能ではありません。 これだけに頼ったり、固執したりするものではありません。 日常生活の中で継続的に「感謝」と『真呼吸』を気軽に行い体調を整え、充実した日々を送り、有意義な人生を送る事が最も大切な事です。　　以上　有難うございました。

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2009/02/22 12:28:02｜無料（タダ）

健康は無料（タダ）でつかめ

第三章 感謝と『真呼吸』は無料（タダ）の究極手段    　　　　　◎　健康だから   ○ 健康だから、健康に感謝するのではない。    感謝するから健康なのだ。 ○　健康だから、ストレスの軽減・解消、プラス思考、笑顔が　　出来るのではない。　  　ストレスの軽減・解消、プラス思考、笑顔が健康になるのだ。 ○　健康だから、よいこと、他人のためになることが出来るのではない。　  　よいこと、他人のためになることが出来るから健康になるのだ。   病気・けがになってしまった人も ○ 病気・けがだから、感謝できないのではない。   感謝する事により、病気・けがの治癒・回復につながるのだ。 ○ 病気・けがだから、ストレスの軽減・解消、プラス思考、笑顔が出来ないのではない。　　  ストレスの軽減・解消、プラス思考、笑顔が治癒・回復になるのだ。  ○ 病気・けがだから、よいこと、他人のためになることが出来ないのではない。   よいこと、他人のためになることをする事が治癒・回復になるのだ。    私たちは日常生活で些細な事かも知れませんが、継続して行い、身体が徐々に適応していき、健康を向上・維持する事ができるようになるでしょう。 また、病気・けがになっても早期治癒・回復に寄与するでしょう。

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2009/02/13 12:01:01｜無料（タダ）

健康は無料（タダ）でつかめ

第三章 感謝と『真呼吸』は無料（タダ）の究極手段           ◎ 良いこと、他人（ひと）のためになること   感謝と『真呼吸』を行い、日常生活でストレスの軽減・早期解消、プラス思考、笑顔などを実践しますと、自己免疫力、自己治癒力、自己回復力の向上・維持に大いに役立つでしょう。 しかし日常生活においてそれらを崩すような事をしていては意味がありません。   そこで気を付ける事は ○ 規則正しい生活を心がける ○ 不平不満泣き言などをせず明るい気持ちで生活する ○ 趣味レジャーなどを楽しみ気分をリフレッシュする ○ 周りの人たちと仲良くし、共に協力し合えるようにする ○ 病気・けがなどに必要以上に神経質にならない等に注意して、心に余裕を持って生活する事が大切でしょう。   「感謝のことば」の3つ目に「良いこと、他人のためになること・・・」とありますが、 良いこととは、日々の生活で上に述べた事を行えたことに、あるいは行えることに、感謝する事即ち自分自身に対して良いことができたことに、出来ることに感謝するという事です。   「他人のためになること」とは特別な事をする事だけをいっているのではありません。 ○ 相手の人や周りの人に、明るいあいさつや和やかな笑顔で接する事 ○ 相手の立場に立って、共に心から同情したり、喜んだり又逆に悲しみを分かち合ったり、慰めたりする事 ○ 相手の人に手助けをしたり、サポートしたり、良い方向へ導いたりする事　　なども充分他人のためになることでしょう。 ○ 寄付やボランティア活動をする。　　　　　などが考えられます。   更に大切な事は ○ 他人のために良いことをしてあげられた事に「喜びを感じる」ことです ○ お仕着せの親切はいけません。また「・・・してあげたのに」と思わない事です ○ それと共に相手からのお返しを求めない事です   これらの広い心、豊かの心を常に持っていられる事は健康にも良い影響を与えるでしょう。

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2009/02/10 12:15:34｜無料（タダ）

健康は無料(タダ)でつかめ

第三章 感謝と『真呼吸』は無料(タダ)の究極手段            ◎ 感謝と『真呼吸』の実行   「感謝のことば」と『真呼吸』をセットで行うことによる効果は倍増されるでしょう。 特に眠る前と目覚めて起きる前に行うこの方法はより効果が期待できます。 布団に入り横になった状態で行うことが出来るため、身体全体をリラックスし易くなりますし、頭（脳）を空（無）にする事も容易にできるようになります。   体をリラックスにし、頭から腰まで一直線に伸ばし、脚を肩幅に開く事により、身体（頭から首、背中そして手足の関節や内臓など）の歪みを整え、頭痛、首や肩の凝り、腰痛、関節痛などの予防・軽減に役立つでしょう。    頭（脳）を空（無）にする事は、リラックスした全身を冷静にみつめる事ができ、身体の善し悪しを見極める事もできます、頭（脳）が真空状態になることで、ストレスや不安・イライラなども解消でき心の安らぎも生まれるでしょう。 そして「感謝のことば」と『真呼吸』を行うことにより、心身ともにリフレッシュされるでしょう。    日常生活で身体も心も使い続け、疲労もたまり、傷つきやすくなりますが、身体も心も「無」の状態にする事で安定してきます。 そして『真呼吸』をすることにより、身体全体に活力がみなぎり、心身の状態を上向かせてくれるでしょう。   「感謝のことば」と『真呼吸』を行うことで、睡眠が容易になり、心身の回復にも大いに役立つでしょう。 又、目覚めてからの実行でも、一日の出発へすがすがしく充実した気分で旅立つ事ができるでしょう。 この簡単にそして手軽に出来ることを継続して行うことにより、身体や心が自然と健康に向いてくるでしょう。

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